私が転職した理由1 -初めて「転職」を意識したとき-

ここでいろいろと一息ついたので、今後の自分のためにも、一旦まとめておこうかなーと思いました。

実を言うと、初めて頭の中で「転職」という言葉が頭をよぎったのは、去年の9月でした。
その時は、本当に毎日つまらない日々を送っていました。
とある回路の設計を担当していましたが、私自身、学生時代はソフトウェアがほとんど専門で、回路設計をした経験がありませんでした。
そんなわけで、何をやればいいのか分からず・・・。
この回路の設計主担当者は部は同じでも、別の課に所属していました。
まず基本的な教育は、私の所属している課の中で行うということで、上は話し合っていたようでした。
しかし、課内で回路設計を実務として行っている人はおらず、とりあえず仕様書を読んでいて、と言われただけ・・・。
最終的には回路設計主担当者から教育を受けて、実務に入る・・・はずだったのですが、納期が短く、教育に時間を割くことができない、と言われ、この年の4月から9月まで、仕様書を読むだけの日々が続いたのです。

もちろん、自分の直接の上司からは、負荷のかかった状態にないことも知られていたので、不良品解析等の実務は入ってきました。
しかし、一向に回路設計者としての業務はできず・・・。
回路設計の基本は、社内教育講座で学習はしました。
ただ、実践となると、経験のない人間が責任を100%負って・・・というのは難しいように思いました。
このときに、回路設計者として経験を積む、という道は閉ざされかけたように感じました。
回路設計者として働きたい!と思って入社したので、一つの転機を迎えたのかもしれません。

まずは1年間、様子を見て考える、ということで、このときは実際に転職を本気で考えることはありませんでした。


その後、別の業務で忙しくなり、「転職」という言葉は頭をよぎらなくなりました。
しかし、設計者としての業務からは遠ざかり、「管理」と呼ばれる業務を担当することとなりました。
実際に他人に仕事を振ったり、別の部署と管理の方針を決めるだけ。
とにかく未経験の業務で、しかもかなりトラブルも発生し、非常に忙しくなっていました。
帰宅時間も、ときによっては日が変わることもありました。
確かに設計者としての実務をやらせてもらえないことにも不満はありました。
上司にもそのことは、半期に1回の面談のときに伝えていました。
しかし、部内の状況として、設計者としての仕事はないと伝えられました。
私の部署で作っている製品は、すでに市場は成熟しておりました。
さらに、市場の伸びも鈍化し、私自身もこの製品シリーズを、今後も作っていくのか、非常に疑問を感じていました。
かなりのシリーズを経ていること、儲けがそんなにないことから、新しい技術に取り組む姿勢は大きくありませんでした。
また、下手に回路を触って、品質が低下してもいけません。
そして・・・回路設計はかなりの部分を外注しているので、そもそも社内で実務担当者はそんなに多くありませんでした。
ですので、設計者としての仕事はないと伝えられたことは、すなわちこの会社にいても、目的が果たせず、意味がない、というように思い始めました。
ただ、そのうちにチャンスは巡ってくるだろう、とは思っていたため、この時も転職を本気で考えませんでした。


そして、今年に入って、早期退職の募集。
そもそも会社が存続するか、不透明な部分が出てきました。

次に続きます。
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