飯田線秘境駅巡り(田本駅)
13:44天竜峡行きに乗る。
田本駅にて降車。

降りた時の感動を得るために、為栗駅に向かう際に、田本駅では目隠しをしていたw
1人の男性の方も降りる。
カメラを持っていたので、自分と同じ目的と思われる。
田本駅は断崖絶壁の間にある。
ホームのつくりも、これまでの秘境駅と同じつくり。

駅の待合小屋にはノートがあった!
先に散策してから、あとでノートに書き込みを行おうと思いました。

男性の方はまだ駅を撮影している感じのようでした。
おそらく私みたいな上り線と下り線を交互に乗るようなルートはたどらないと思ったので、そのまま天竜峡の方にいくと思いました。
駅前に出るべく、出入り口に向かう。
ホームのど真ん中に黄色い線。
そして、哀愁漂う切符入れ。

階段を上ると大自然。
さすがランク付けサイトでトップ5に入るだけのことはあります・・・。

そして、駅全景を眺める。
本当に絶壁ですなぁ・・・。
自分にとっては非日常の光景なので、感動してしまいました。

案内板発見。
竜田橋に向かうことにする。
舗装された道を見かけましたが、気にせず自然のあるルートに向かう。

そして、竜田橋を渡る。
駅は・・・見えない。
右側に線路がわずかに見えるくらい・・・。

橋の上から素晴らしい天竜川の景色を堪能する。
ふと見ると、民家が点在していた。

竜田橋を渡ると、自動車を発見!
この先に民家があるのかな?と足を進める。
だんだんと自然から舗装された道路に代わる。
30分ほど歩いて、ぽつぽつと民家が見えてくる。
ここで非常に困った問題が発生する。
もうペットボトルに残っている水分が底を尽きそうだった。
自販機なんて・・・ないよねぇ(泣)。
しかも当分秘境駅巡り。
きついよなぁ・・・。
40分歩いたところで橋が見えてきました。
きっと集落に行くための橋だろうということで、引き返しました。

本当にすごいところに駅があるよなぁ・・・と歩いていると、ふと思う。
今までに田本駅の位置を知らせる標識は、最初に見かけた標識だけ。
それ以外は一切、田本駅の位置を知らせるものはなかった。
駅に戻る途中に、竜田橋を示す標識を発見しましたが、駅のことは書いていない・・・。

竜田橋を渡りきると・・・なんか青字に白い矢印の書かれた紙を見つけた。
これは・・・駅の位置を指し示す標識!
このつくりでは、雨かなんかでぼろぼろになるよなぁ。
竜田橋を渡り切った位置で見ると・・・自然ルートの先には田本集落があるのか。

ということで、時間の許す限り先に進んでみました。
10分ほど歩いてみましたが、景色が変わらない・・・。
電車の時刻が気になったので、引き返すことにしました。
改めて駅に向かうと、すごいところにあるもんだよなぁ、と再度しみじみ思いました。
駅に戻り、待合小屋のノートを埋める。
さすがベスト4ということで、訪れる数も多く、ノートは2冊あった。
写真の貼ってあったほうに書き込み。

ノートを読んでみると・・・
地元高校生の方が、なぜ田本駅がこの場所に存在するのか、解説していた。
また、いくつかの秘境駅でノートがなくなっているのは、駅係員が撤去したとのこと(本当かどうかは分かりません)。
本来は為栗にもノートがあったのですね。
小屋の貼り紙を見てみる。
すると、周辺避難場所という地図が貼られている。

徒歩20分のところに中学校があるらしい・・・。
中学校なんかなかったぞ?と地図を見てみると・・・橋を渡る前に分岐があり、その先に中学校があるらしい。
そうか・・・舗装された道を行けば、田本集落に行けたのか・・・。
ちょっと悔しい・・・。
ということで、田本駅駅前散策ルートはこちらです。
完全に山道で、地図上に道が現れないため、表記位置は正確ではありません(竜田橋の記載もない。。)。

40分ほど歩いて見えた橋は、県道1号だったのか・・・?
だいぶ温田駅に近づいていたんだなぁ。
でも、状況が分かっていたとしても、ダイヤの関係上、目指すにはリスクがありました。
機会があれば、田本集落の方向に行ってみたい。
田本駅にて降車。

降りた時の感動を得るために、為栗駅に向かう際に、田本駅では目隠しをしていたw
1人の男性の方も降りる。
カメラを持っていたので、自分と同じ目的と思われる。
田本駅は断崖絶壁の間にある。
ホームのつくりも、これまでの秘境駅と同じつくり。

駅の待合小屋にはノートがあった!
先に散策してから、あとでノートに書き込みを行おうと思いました。

男性の方はまだ駅を撮影している感じのようでした。
おそらく私みたいな上り線と下り線を交互に乗るようなルートはたどらないと思ったので、そのまま天竜峡の方にいくと思いました。
駅前に出るべく、出入り口に向かう。
ホームのど真ん中に黄色い線。
そして、哀愁漂う切符入れ。


階段を上ると大自然。
さすがランク付けサイトでトップ5に入るだけのことはあります・・・。


そして、駅全景を眺める。
本当に絶壁ですなぁ・・・。
自分にとっては非日常の光景なので、感動してしまいました。

案内板発見。
竜田橋に向かうことにする。
舗装された道を見かけましたが、気にせず自然のあるルートに向かう。

そして、竜田橋を渡る。
駅は・・・見えない。
右側に線路がわずかに見えるくらい・・・。


橋の上から素晴らしい天竜川の景色を堪能する。
ふと見ると、民家が点在していた。


竜田橋を渡ると、自動車を発見!
この先に民家があるのかな?と足を進める。
だんだんと自然から舗装された道路に代わる。
30分ほど歩いて、ぽつぽつと民家が見えてくる。
ここで非常に困った問題が発生する。
もうペットボトルに残っている水分が底を尽きそうだった。
自販機なんて・・・ないよねぇ(泣)。
しかも当分秘境駅巡り。
きついよなぁ・・・。
40分歩いたところで橋が見えてきました。
きっと集落に行くための橋だろうということで、引き返しました。

本当にすごいところに駅があるよなぁ・・・と歩いていると、ふと思う。
今までに田本駅の位置を知らせる標識は、最初に見かけた標識だけ。
それ以外は一切、田本駅の位置を知らせるものはなかった。
駅に戻る途中に、竜田橋を示す標識を発見しましたが、駅のことは書いていない・・・。

竜田橋を渡りきると・・・なんか青字に白い矢印の書かれた紙を見つけた。
これは・・・駅の位置を指し示す標識!
このつくりでは、雨かなんかでぼろぼろになるよなぁ。
竜田橋を渡り切った位置で見ると・・・自然ルートの先には田本集落があるのか。


ということで、時間の許す限り先に進んでみました。
10分ほど歩いてみましたが、景色が変わらない・・・。
電車の時刻が気になったので、引き返すことにしました。
改めて駅に向かうと、すごいところにあるもんだよなぁ、と再度しみじみ思いました。
駅に戻り、待合小屋のノートを埋める。
さすがベスト4ということで、訪れる数も多く、ノートは2冊あった。
写真の貼ってあったほうに書き込み。


ノートを読んでみると・・・
地元高校生の方が、なぜ田本駅がこの場所に存在するのか、解説していた。
また、いくつかの秘境駅でノートがなくなっているのは、駅係員が撤去したとのこと(本当かどうかは分かりません)。
本来は為栗にもノートがあったのですね。
小屋の貼り紙を見てみる。
すると、周辺避難場所という地図が貼られている。

徒歩20分のところに中学校があるらしい・・・。
中学校なんかなかったぞ?と地図を見てみると・・・橋を渡る前に分岐があり、その先に中学校があるらしい。
そうか・・・舗装された道を行けば、田本集落に行けたのか・・・。
ちょっと悔しい・・・。
ということで、田本駅駅前散策ルートはこちらです。
完全に山道で、地図上に道が現れないため、表記位置は正確ではありません(竜田橋の記載もない。。)。

40分ほど歩いて見えた橋は、県道1号だったのか・・・?
だいぶ温田駅に近づいていたんだなぁ。
でも、状況が分かっていたとしても、ダイヤの関係上、目指すにはリスクがありました。
機会があれば、田本集落の方向に行ってみたい。
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