ボヤ!!!

朝、某トンカツのお店の持ち帰り弁当をレンジで温めていると・・・

バチッ!!ヴィーン!!

と結構激しい音がした・・・。
何だ?!

見ると・・・

弁当の箱が燃えている?!

慌てて止めようとする。
あまり自宅の電子レンジは使い慣れていないので、
すぐに取り消し方法が分からず、一瞬迷ってしまう。

次に、水。
自分も結構パニクっていた。
口は動くけど、手がすぐに動かない。

そこまで燃え広がっているわけではなく、
すぐに鎮火。

朝出勤前に、何をやらかしているんだ・・・。


帰宅後、今回の件を検証してみることにしてみました。
問題点は、アルミホイルを電子レンジで加熱したことのようだ。

東京電気管理技術者協会のHPに、以下の記述がありました。

「金属の容器などは反射波が多く発生し、マグネトロンに電波が
戻ってきて大きな温度上昇が起きるため、電子レンジの故障の原因になります。」

マグネトロンとはマイクロ波を出す真空管です。
このマイクロ波を用い、食品内の水分を振動させることにより、
熱を発生させて、食品を加熱させる、というのが、電子レンジの原理です。

アルミホイルなどの金属は、このマイクロ波を反射させる性質があります。
よって、この性質を用いて、加熱コントロールすることができるようです。

そして、上記の引用文。
確かに、お弁当に入っているアルミホイルには、多くの突起がありました。
温度上昇が大きくなったため、燃えたものと思われます。
最悪、電子レンジが壊れる恐れもあるようです。

こちらに実験画像がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=kEpkOyt-Qo4

アルミホイル等の金属は使用禁止、というわけではありませんが、
使い方を誤ると、危険な状態に陥るとのこと。

私自身、加熱コントロール目的でアルミホイルを使うことは
まずないと思いますので、電子レンジでアルミホイルはNGと
覚えておくのがよいのかもしれません。

ちなみに、オーブンレンジの場合は、問題ありません。
オーブンはヒーターによって温める方式なので、
電磁波を反射する材料であっても加熱することが可能とのこと。

ただし、オーブンレンジは、オーブン機能と電子レンジ機能の両方を
使えることが一般的です。
電子レンジ機能を使う場合には、アルミホイル等の金属の使用には
注意が必要です。

また、シャープの例ですが、それぞれのレンジまたは機能を使用する際に、
どういったものが使用できるか、といった内容がまとめられています。
http://www.sharp.co.jp/support/advice/oven/use_a1.pdf

非常に基本的なことですが、勉強になりました。
失敗は成功のもの、とちょっと自己弁護してみるw


参考文献
[1]東京電気管理技術者協会 「電気安全に関するQ&A」
 電子レンジにアルミホイルを使ってもいいの?
 http://www.eme-tokyo.or.jp/consultation/faq/answer21.php
[2]電気設備の知識と技術 電磁調理器・電子レンジの仕組み
 http://electric-facilities.jp/denki1/denshi.html
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30代に突入した技術者。
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