奨学金返済完了

私は修士課程の2年間の学費は、親に頼らず、
奨学金を借りて通学していました。

この奨学金は大学が運営しているもので、
学費分のみの貸し出しとなっておりました。
意味合いとしては、社会人になってから学費を
納入してね、といったものです。

借りた額は240万円で、10年かけて返す仕組みに
なっていました。
それがこのたび、返済が完了することができたというものです。

実態としては・・・
7年分は自分で支払ってきました。
しかし、最後の3年分は、親からの援助があったので、
繰り上げ返済をしたというものです・・・。

形はどうあれ、とりあえずは奨学金を返済することができました。
でも、ある意味、子の教育費って、親の経済力に依存してしまう部分も
否定できないのかな、とも思ってしまいました。

近年、非正規雇用の増加に伴い、奨学金返済が滞るという
問題が発生しています。
私自身はこの問題について深い知識や知見を持っているわけではないので、
あまり偉そうなことをいうことはできません。
しかし、社会人開始の時点で、ある意味マイナスからのスタートというのは、
自由に使えるお金が制限されてしまうため、何とか改善してほしいな
というように思います。

学生も、本当に奨学金を借りてまで大学に行くべきなのか?
奨学金を返していけるようにするにはどう大学生活を送るべきか?
ということをしっかり考えた上で、奨学金を検討してほしいなと思います。

でも、私も「奨学金」という言葉よりも、「教育ローン」という名前で
周知してほしいなと思います。
給付型の奨学金もあるにはありますが、大半は借金という形で借りるものです。
「教育ローン」という言葉であれば、借りる段階においても、
返す段階においても、借金をする、という意識が強くなると思います。

ちなみに、現在の大学進学率は約50%だそうです。
「貧困ビジネス」とも言われている、この問題は、
社会も、学生も、しっかり向き合っていかないといけないのかなと思います。

参考文献
[1] 奨学金「貧困問題」、最大の責任者は誰なのか
  http://toyokeizai.net/articles/-/101742
スポンサーサイト

テーマ : 奨学金
ジャンル : 学校・教育

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

kero-pi

Author:kero-pi
30代に突入した技術者。
趣味は旅行、駅ハイ。

カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
リンク
読書記録
国内訪問
経県マップ
多読
最新記事
ブログランキング

FC2Blog Ranking

カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ