水と緑に癒され、現代に生きる歴史探訪
今回の駅ハイは水道橋駅!
紅葉の季節という事で、出かけることにしました。
昨年は明治神宮前のイチョウの木を見に行ったため、今回は別コース。
今回のコースは約13km。
ウォーキング時間は10:30~15:30の約5時間。
施設内の滞在時間も多めでした。
コースはこちら!

今回のコース参加で、2017年度の駅ハイ記録は、
距離数:161.0km、参加コース数:16
となりました!
10:30に水道橋駅を出発。

最初のコースポイントは小石川後楽園。
入口の紅葉を見てきました。
いい感じに紅葉していました!



園内には入らず、次の牛天神北野神社に向かいます。

コースマップの案内によると、
源頼朝がここで休息したとき、牛に乗った菅原道真公が夢に現れ、吉事を告げた。
その夢が叶ったことから、腰かけた岩を祀り神社を創建した。
とのこと。
この「腰かけた岩」を撫でると、願いがかなうと言われているそうです。
その岩はこちら↓

次は、今回の一番メインである印刷博物館。
凸版印刷ビル内にある「印刷」をテーマにした博物館です。

「キンダーブックの90年―童画と童謡でたどる子どもたちの世界―」という企画展が
行われていました。
昭和~現在までのキンダーブックの紹介がされていました。
私はキンダーブックを読んだ記憶はありません。。
ちなみに、昭和13年(1938年)発行された、「ネコサマ」という絵本が
館内に復刻版として展示されており、閲覧できた。
こんなに前から、日本人はネコを崇めていたのか。
その他にも、印刷の歴史や、現在の最新の印刷技術が紹介されていました。
次のコースポイントは、東京大神宮。
「東京のお伊勢さま」として知られています。


住宅街にある神社です。
とても賑わっていました!
次は昭和館。
駅ハイのパンフレットを見た段階ではあまり気に留めていませんでしたが、
45分くらい滞在していました。

戦中・戦後(昭和10年~30年頃)の国民生活の労苦を次世代に伝えるために
作られた国立の施設です。
赤紙の複製といった、当時用いられていた品々の現物や複製が展示されていました。
玉音放送もフルで聴くことができます。現代語訳も併せて理解できるように
展示されています。
すでに13:30になっていました。
とりあえずマックで昼食。
靖国神社に向かいます。

靖国神社は、言わずと知れた、幕末から大東亜戦争までの間、国を守るために
亡くなった約246万柱の英霊を祀っている神社です。
境内は非常にきれいな紅葉が見られます。


だいぶ時間を消費してしまったので、遊就館には行きませんでした。
またの機会にでも・・・。
今回嫁は参加できなかったため、らんがくをお土産に購入。

千鳥ヶ淵を散策しながら、北の丸公園に入っていきます。

こちらも見事な紅葉で、写真を撮っている方々がたくさんいらっしゃいました。


日本武道館通過。
ライブが行われるようでした。

学士会館通過。
東京大学発祥の地なのだそうです。
旧七帝国大学卒業生の同窓会館、とあったのですが、一見ホテルやレストランに
しか見えませんでした。。
調べてみたら、学士会会員(主に上記大学の卒業生で、かつ入会した方)だと
少しお安く宿泊できるようです。
建物としても重要文化財になっているようです。


もう14:40になっていたため、一気にゴールに向かうことにしました。
あとは東京都水道歴史館と文京シビックセンターですが、
東京都水道歴史館は御茶ノ水駅の駅ハイでスタート地点に設定される
ことが多いため、今回は見送り。
文京シビックセンターは、11/12に参加した、高田馬場駅の駅ハイで
行ったばかりなので、入館せず。
15:25にゴールである水道橋駅に到着。
東京ドームで嵐のライブがあるらしく、チケットを求めて
スケッチブックを掲げている方がたくさんいらっしゃいました。

紅葉の季節という事で、出かけることにしました。
昨年は明治神宮前のイチョウの木を見に行ったため、今回は別コース。
今回のコースは約13km。
ウォーキング時間は10:30~15:30の約5時間。
施設内の滞在時間も多めでした。
コースはこちら!

今回のコース参加で、2017年度の駅ハイ記録は、
距離数:161.0km、参加コース数:16
となりました!
10:30に水道橋駅を出発。

最初のコースポイントは小石川後楽園。
入口の紅葉を見てきました。
いい感じに紅葉していました!



園内には入らず、次の牛天神北野神社に向かいます。

コースマップの案内によると、
源頼朝がここで休息したとき、牛に乗った菅原道真公が夢に現れ、吉事を告げた。
その夢が叶ったことから、腰かけた岩を祀り神社を創建した。
とのこと。
この「腰かけた岩」を撫でると、願いがかなうと言われているそうです。
その岩はこちら↓

次は、今回の一番メインである印刷博物館。
凸版印刷ビル内にある「印刷」をテーマにした博物館です。

「キンダーブックの90年―童画と童謡でたどる子どもたちの世界―」という企画展が
行われていました。
昭和~現在までのキンダーブックの紹介がされていました。
私はキンダーブックを読んだ記憶はありません。。
ちなみに、昭和13年(1938年)発行された、「ネコサマ」という絵本が
館内に復刻版として展示されており、閲覧できた。
こんなに前から、日本人はネコを崇めていたのか。
その他にも、印刷の歴史や、現在の最新の印刷技術が紹介されていました。
次のコースポイントは、東京大神宮。
「東京のお伊勢さま」として知られています。


住宅街にある神社です。
とても賑わっていました!
次は昭和館。
駅ハイのパンフレットを見た段階ではあまり気に留めていませんでしたが、
45分くらい滞在していました。

戦中・戦後(昭和10年~30年頃)の国民生活の労苦を次世代に伝えるために
作られた国立の施設です。
赤紙の複製といった、当時用いられていた品々の現物や複製が展示されていました。
玉音放送もフルで聴くことができます。現代語訳も併せて理解できるように
展示されています。
すでに13:30になっていました。
とりあえずマックで昼食。
靖国神社に向かいます。

靖国神社は、言わずと知れた、幕末から大東亜戦争までの間、国を守るために
亡くなった約246万柱の英霊を祀っている神社です。
境内は非常にきれいな紅葉が見られます。


だいぶ時間を消費してしまったので、遊就館には行きませんでした。
またの機会にでも・・・。
今回嫁は参加できなかったため、らんがくをお土産に購入。


千鳥ヶ淵を散策しながら、北の丸公園に入っていきます。

こちらも見事な紅葉で、写真を撮っている方々がたくさんいらっしゃいました。


日本武道館通過。
ライブが行われるようでした。

学士会館通過。
東京大学発祥の地なのだそうです。
旧七帝国大学卒業生の同窓会館、とあったのですが、一見ホテルやレストランに
しか見えませんでした。。
調べてみたら、学士会会員(主に上記大学の卒業生で、かつ入会した方)だと
少しお安く宿泊できるようです。
建物としても重要文化財になっているようです。


もう14:40になっていたため、一気にゴールに向かうことにしました。
あとは東京都水道歴史館と文京シビックセンターですが、
東京都水道歴史館は御茶ノ水駅の駅ハイでスタート地点に設定される
ことが多いため、今回は見送り。
文京シビックセンターは、11/12に参加した、高田馬場駅の駅ハイで
行ったばかりなので、入館せず。
15:25にゴールである水道橋駅に到着。
東京ドームで嵐のライブがあるらしく、チケットを求めて
スケッチブックを掲げている方がたくさんいらっしゃいました。

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